1週間に40万人越え死者数は少なく
世界保健機関(WHO)の新型コロナウイルス感染症の集計で、10月31日~11月6日の週間感染者数が日本は前週比42%増の40万1693人で、世界最多となりました。
日本は7月中旬~9月下旬、10週連続で世界最多を記録していましたが、感染者の全数把握の簡略化が全国で導入されたことも受け、記録上の感染者数は減少していました。
週間死者数は米国が2480人で世界最多。日本は391人で、感染者数に比して少なく抑えられています。世界全体の週間死者数は前週比10%減の9405人でした。感染者数は日本に次いで韓国が29万人、米国が26万人、ドイツが22万人です。
大学生活の現状
現在の大学生活の現状はどうなっているでしょうか?
まず初めに私は現在東京の東洋大学に通っています。
東洋大学について気になる方は合わせてこちらの記事をご覧ください。
今現在(2022年11月)の時点で、ほとんどの大学では対面授業が実施されています。
1部、オンライン(非対面)やオンデマンド(課題配信型)の授業が取り入れられていますが基本は対面授業になっています。
マスクは今でも大学内ではほとんどの人たちが付けているというイメージです。
学食が美味しいと言われている東洋大学の食堂でも透明のパネルが全席に設置してあり、コロナウイルス感染対策を徹底しています。
授業の欠席などはコロナウイルスの感染者もしくは、濃厚接触者になれば公欠(欠席扱いにならない)処置をとってもらえますが発熱や頭痛で休んでしまうと欠席になってしまいます。
しかし、屋外ではマスクを外している学生もよく見かけるので世間のマスクの捉え方とあまり変わらないでしょう。
また、サークルや部活動は問題なく活動しているらしいです。
またコロナが流行ったら大学生活は?
ここで多くの学生が気になるのがコロナウイルスが及ぼす大学への影響ですよね?
結論、2.3年前のように毎日ニュースでカウントされるようなコロナウイルスが流行ってしまうと、ほぼ確実に授業はオンライン授業になってしまうでしょう。
従来の大学生活を送ることはできなくなり、サークルや部活動は活動することが難しくなってしまいます。
オンライン授業になることで外出する時間が少なくなり、昼夜逆転などで生活習慣が乱れてしまう可能性がとても高いです。
そしてコロナウイルスが4年間続けば全く学校に行かずに卒業ということもあり得ます。
大学生活を楽しみたい人にとっては嫌ですよね。
コロナウイルスが流行るのはデメリットだけではない?
ここまでコロナウイルスが大学生活にもたらす影響や現状を解説してきましたが、
実はコロナウイルスが大学生活にもたらす影響は悪いことだけではないのです。
【デメリット】
デメリットとしては先ほども解説してきたように大学生活を楽しみたい人にとっては残念です。サークルや部活動が活動できなくなってしまうと大学生の醍醐味がつぶれてしまいます。
また、興味のある授業をしっかりと学べないということもデメリットになってきます。対面授業だと同じ学生と意見交換できたり、教授に直接質問できたりと学びたい学問を更に深めることができます。真面目に勉強して色んな事を学びたい人にとってはとても残念な状況です。
そして1番の最悪な事態は就職活動に影響が出てきてしまうことです。これは私の周りでもいました。内定が決まっているのにも関わらず、コロナウイルスの影響で雇ってもらえずにフリーターになってしまったという人がいました。これに関しては完全に運なのでしょうがないとは思いますがコロナウイルスの弊害ということには変わりありません。
【メリット】
そんなコロナ禍の大学生活の中でもデメリットだけではないのです。
まず、オンライン授業になることでわざわざ学校に足を運ぶ必要がなく、自分の時間が確保できます。自分の時間が確保できれば勉強以外にもやりたいことがたくさんできるでしょう。
次に先ほども伝えましたが単位取得の難易度が低くなります。テストがオンラインになれば本来はしてはいけませんが、カンニングや友達と協力してテストを受けることができるので勉強が苦手な人にとっては有利な状況になるでしょう。
コロナが流行ったら何をすればいいのか?
コロナウイルスがまた流行ったら自分の時間が確保できるのは確実でしょう。
私も大学1年生のときにこのオンライン授業は経験しましたがその時に1日をダラダラ過ごしてしまい、とても後悔しています。
時間の有効活用の仕方がわからない人は下記の記事をご覧ください。
そんなコロナ禍の期間にやっていればよかったと思うことは【英会話の勉強】です。
それは大学2年になった今、海外にとても興味があるからです。
英会話能力は海外で使う以外にも就職活動やTOEICでも使うことができるので勉強しておくことをオススメします。
下記に無料で体験レッスンを受けることのできるサイトを掲載しておくので気になったサイトから無料体験レッスンを受けてみてください。
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