みなさんは夜に瘦せるために意識しながら行っていることはありますか?
ダイエットにおいて夜は1日の終わりで意識するだけで大きく変わることもあります。
瘦せるモーニングルーティンはこちらの記事をご覧ください。
夜に食べると太りやすいと言われるわけ
よくダイエット界では夜に食べると太ると言われます。
これに関しては半分正解で半分間違えです。
夜に食べれば太るというより自分が設定したカロリーをオーバーしてしまうと太ってしまいます。
その辺も次に詳しく解説していきます。
夜のNGルーティン3選
① 食べすぎ
夜の食べすぎは特に注意が必要です。
夜は1日の終わりの時間なので特にお腹が空いてしまいます。
なるべく早く寝ることがベストですが空腹で寝れなくてついつい食べてしまうというのがありがちな失敗のパターンです。
解決策としてはプロテインや低カロリー食品を摂取するといいでしょう。
食品もヨーグルトなど液状のものではなく野菜などの歯ごたえのあるものを食べることで満腹中枢を刺激する事ができるのでおススメです。
② 飲酒
就寝前や晩御飯の飲酒はダイエットにおいてNGです。
アルコールは体内で分解しきれず、寝てる間に体脂肪に変換される可能性が高いです。
また次の日に二日酔いになり半日を無駄にしてしまうというケースも多いです。
ダイエット中の飲酒は完全にNGではありませんが夜の飲酒は特に避けましょう。
どうしても飲みたい場合はお酒と共に水分を摂取しましょう。水分を摂ることによって体内のアルコールを分解できてアルコールが体内に吸収されづらくなります。
③ 長時間のスマートフォン
これは現代ではありがちですが長時間のスマートフォンの使用によって睡眠時間が削られてしまいます。
睡眠不足は筋合成を妨げたり、筋トレのパフォーマンスを下げてしまうなど悪影響しかありません。
さらに二度寝などもしてしまうと1日の時間もなくなってしまうので早く寝ることを心がけましょう。
これはダイエットには関係ないですが視力の低下なども起こる可能性が高いので長時間のスマートフォンはあまり勧められません。
瘦せるナイトルーティン3選
① お風呂に浸かる
お風呂に浸かることで身体が温まり身体がリラックス状態に入ります。
そして副交感神経が高まり睡眠の質が向上します。
ダイエット中こそお風呂は浸かるといいのです。
冬などは身体が冷えやすくシャワーだけでは風邪をひきやすくなるのでお風呂に浸かれる環境がある人はぜひお風呂に浸かりましょう。
② 糖質は少なめに摂る
糖質(炭水化物)は日中よりも少なめに摂りましょう。
なぜなら夜は日中ほど活動量は少なく、糖質は人の活動する為のエネルギー源だからです。
とは言っても完全に糖質をカットするのも良くはないです。
寝ている間も基礎代謝でエネルギーは使い続けているので糖質は少しでいいのでしっかり食べてたんぱく質を多く摂るように意識しましょう。
③ ダイエットの知識をつける
これは意外と思うかもしれませんがダイエットの知識をつけることは瘦せるための近道といえるでしょう。ダイエットの方法に正解はないので知識はあるだけ選択肢が増えます。
もちろん僕が言っていることも100%正しいとは限らないし他にも色んな意見があるので情報のインプットはとても大事で、僕も洗い物をしたり洗濯物を干しながらYouTubeでダイエット情報をインプットしています。
ただこれは注意点が必要でインプットしたものを全て実行してしまうのはオススメできません。
色んな方法に手を出しすぎて、例え成功したとしても何の効果で成功したかわからなくなってしまうからです。
何か1つの方法を最低1週間は続けるようにしましょう。
1日の終わりこそ大切に
ダイエットは1日2日では終わらず長く継続するものなので次の日の行動の為に1日の終わりこそ大切にしましょう。
夜に何をするかによって次の日のパフォーマンスやコンディションは大きく変化します。
1日が終わるからと言って気を抜くのではなく1日の終わりだからこそ身体に気を遣ってダイエットを円滑に進めていきましょう。
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