今現在日本ではフィットネスがブームとなっています。
フィットネスとは健康や体力の維持・向上を目的として行う運動のことを指します。
フィットネスを行う目的で多いのは、ダイエットや健康促進・筋力アップという目的が多いです。
そこでフィットネスジムに通いたいという人も少なくないと思います。
この記事では現在フィットネスジムでインストラクター・筋トレをやっている現役大学生の僕がフィットネスジムの選び方やオススメのフィットネスジムを紹介していきます!
フィットネスジムの選び方
① 料金
まず注目するべきところは料金です。
フィットネスジムは約3300円~約17000円と値段の相場が大きいです。
お金に余裕のある人ならあまり関係ありませんがほとんどの人が金銭面は気にすると思います。
これだけの大きな違いはそのジムの規模の大きさや会員数で変わってきます。規模が大きいから通いやすいというわけでもないし、規模が小さいからといって通いづらいわけではありません。
② 場所
個人的には場所が1番重要だと思っています。
例えば仕事終わりに通うときに職場から遠かったり、自宅から遠かったりなどフィットネスジムを契約して継続するという観点で見ると難しくなってしまいます。
よくありがちなのがフィットネスジムを契約したは良いものの行かないままお金を払い続けるというパターンです。自宅から遠いから行く気が起きないはこの現象に繋がってしまいます。
入会金や月額料金を払っているならなるべく通いやすいように自分の通う場所の近場のジムを選ぶようにしましょう。
③ 施設や設備
施設や設備も大切です。
例えばシャワーの有無やWi-Fiの有無などです。これらがあるのと無いのとじゃ全然違いますよね。
また、筋トレをたくさんしたい人がランニングマシンばかりが置いてあるジムに行っても目的が達成されません。これは逆も然りです。
そのジムに自分が求めているものが揃っているのかなど今一度確認してみましょう。
選び方のポイント
フィットネスジムの選び方を踏まえてまずは見学をしにいきましょう。
どうしても行きたいジムのHPや写真だけ見ても得たい情報は不十分でしょう。まずは1度見学に行って自分が求めているものの確認に加えてそのジムの雰囲気やスタッフの対応なども見てみましょう。
見学は当日に行ってできるというケースはあまりないので電話予約やウェブ予約をしてから確実に行くようにしましょう。
また、今のフィットネスジムでは割引キャンペーンや友達紹介割などをやっている店舗が多いです。ジム費用を安く済ませたい人はその点にも注目してみましょう。
オススメフィットネスジム3選
① ANYTIME FITNESS (エニタイムフィットネス)

エニタイムはフィットネスブームでここ数年で大きく成長したジムです。
会員の年齢層は比較的若い人が多い傾向ですが、ご年配の方でも通っているイメージもあります。
エニタイムの特徴としては
・自由にジムを利用できるように24時間営業
・筋力アップのためにマシンジムに特化
・月会費が7000円から~9000円と低価格(店舗による)
・全国どこでも利用可能
このような点があげられます。
② セントラルスポーツ

セントラルスポーツは「0歳から一生涯を通じた健康づくり」をコンセプトにしているスポーツジムです。
会員の年齢層は高齢者が大半で健康作りに特化したスポーツジムというイメージがあります。
セントラルスポーツの特徴としては
・高齢者が通いやすい
・プールやスタジオレッスン、ゴルフレンジなど設備が豊富
・健康というコンセプトに特化
・料金コースが豊富で自分に合わせた時間に通える
③ ルネサンス

テニススクールから始まり、「健康作り」から多くの人達に笑顔を届けてきたルネサンス。
ルネサンスはスタッフがプロフェッショナルとして寄り添ってくれるというおもてなし精神があります。他のジムとコンセプトが違いますね。
ルネサンスの特徴は
・身体を知るための無料サポートシステム
・豊富なフィットネスプログラム(現在約72種類)
・おうち時間を活用して30分のオンラインレッスン
・常駐のトレーナーからマシンやトレーニングのアドバイスをもらえる
自分にあったフィットネスジムを選ぼう!
今回はフィットネスジムを3つ紹介しましたが、まだまだたくさんのフィットネスジムやスポーツジムがありますのでぜひ自分にあったフィットネスジムを選んでみましょう。
また今はパーソナルジムやオンラインパーソナルトレーニングも流行っているので筋トレやダイエットの知識がまだ浅い人などは活用してみるのもいいともいます。
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