【脂肪燃焼確定の有酸素運動】話題のHIITトレーニングについて徹底解説

ダイエット
ダイエット中なのにデザートで瘦せれる!?

この世の中には様々なダイエット方法が存在していて一般的に知られているのが

「食事制限」・「無酸素運動」・「有酸素運動」この3つに分かれると思います。

そしてこの3つの共通点として挙げられるのが時間がかかることです。
行うことにも結果が出るまでも時間がかかってしまう為、続けることが難しく続かない人が多い事が現状です。

しかしこれが10分や20分で終わらせることができて尚且つ、短期間で効果が出る魔法のようなダイエット方法はないのでしょうか。。。

実はあります。

今回は今話題の時短トレーニング(有酸素運動)の【HIITトレーニング】を徹底解説していきます。

HIIT(ヒット・ヒート)とは

【HIIT】とは「ハイ・インテンシティ・インターバル・トレーニング」の略で日本語で
高強度インターバルトレーニングといいます。

インターバルトレーニングとは高負荷の運動と休憩を交互に行うエクササイズのことを言います。
その強度を高めたものをHIITといいます。

HIITはランニングやウオーキングのような有酸素運動と筋トレや短距離走などの無酸素運動の間の運動というイメージがあります。

HIITのやり方

HIITは基本的に【動く→休む】をひたすら繰り返します。時間は

30秒動く→15秒休むを8~10セット
20秒動く→10秒休むを8~10セット などこのような組み方ベストでしょう。

この内容ですと15分~30分で終わらせることができるので時短になります。

行う種目は人によって様々あり、腹筋をしたりスクワットをしたりバーピージャンプをしたりどれも効果はあります。

その中で僕自身が体感で最も良かった方法を教えます。

これでお腹の脂肪を落とせる

僕はお腹の脂肪を落としたかったという目的があったので脚を身体に引き付けるという動作が必要でした。

しかし腹筋は心拍数が上がりずらいので効果があまりありませんでした。ジャンプなどは激しい動きのため、頭が揺れすぎて途中で酔ってしまいました。

じゃあ何が1番効果的でいいのか?

1番効果のあったHIIT

1番効果のあったHIITはずばり

【ももあげ】です。

まずももあげは脚をお腹に引き付けるので下っ腹や腰回りの脂肪を燃焼する事ができます。
さらにその場でできるので場所を取りません。やろうと思えば家の中でもできてしまいます。
スマホを置いて動画を見ながらでもできるのでスマホを持つ必要もなくなります。

色々なHIITを試した結果、総合的にももあげがベストでした。

HIITの効果・メリット

HIITのメリットとして次の5つが挙げられます。

  • 短期間でダイエット効果が期待できる
  • 普通の有酸素運動よりも脂肪燃焼効果を期待できる
  • アフターバーンで消費カロリーが増える
  • 体力がつく
  • 精神的に強くなれる

HIITのメリットとしてまず時短があります。トレーニングをする時間もそうですが効果が出るまでが早いです。普通の有酸素運動よりも脂肪燃焼効果が期待できるため長いダイエットスパンを考えても円滑に進める事ができます。

また、【アフターバーン】と言って激しい運動をした後はエネルギーを消費されやすい状態に身体がなるのでHIITが終わった後の48時間は有酸素運動の消費カロリーの6~10倍のカロリーを消費すると言われています。

もちろん激しい運動なので体力がつきます。心拍数をMaxまでもっていくので正直きついです。しかし、そのきつさに打ち勝つ忍耐力も付けることができるので身体的にも精神的にも強くなれる事ができます。

有酸素運動の効果を最大限に!

HIITの注意点

いくら時短で脂肪燃焼効果があるからと言ってむやみに取り入れていいわけではありません。

HIITは高負荷なため怪我をしやすいです。
身体を0の状態から100に引き上げる行為はとても危険なので行う前はストレッチをしたり動的ストレッチを取り入れて怪我の予防を行いましょう。

そしてよくありがちなのがHIITをしたからと言っていつも以上に食事のボリュームを増やしたり、HIIT以外に運動をしなかったりとHIITで満足してしまう人が多いです。いくらHIITだからといって動いている時間は10分未満なのでそれだけで満足してはいけません。

HIITはダイエット効果が高い分、疲労感がほかのダイエット方法と比べても高いので毎日入れるのはあまりおススメしません。大切なのは継続して結果を出すことなので自分の身体の状態などをしっかり見てから判断して取り入れるようにしましょう。

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