ダイエット中に食べれる食べ物の代表的なものは【野菜です】
野菜は半分以上が水分でできているため低カロリーかつかさましにもなります。
今回は僕がダイエットをしてきたなかで効果があったりおススメできる野菜を紹介していきます。
また、メリット・デメリットなども解説していきランク付けしていきたいと思います。
野菜をたべるメリット・デメリット
メリット
- ビタミンが豊富
- 食物繊維が豊富
- かさましになる
まずはビタミンが豊富なことです。
ビタミンは3大栄養素(タンパク質・脂質・炭水化物)が体内でエネルギーに変わる手助けをしてくれます。マルチビタミンというサプリメントが重宝されているほどビタミンを摂ることが重要です。
次に食物繊維が豊富なことです。
食物繊維は腸内環境を良くしてくれる効果があり、お通じの改善にもなります。ダイエット中はストレスがたまったり食べられるものが限られているので腸内環境が悪くなり、結果便秘になってしまうというミスはよく聞きます。そうなると食物繊維の重要性がよくわかります。
最後にかさましになることです。
ダイエット中は食事をしてもどうしても空腹感がきてしまいます。そこを助けてくれるのが野菜によるかさましです。ものによっては歯ごたえがあり、満腹中枢が刺激され何も食べないよりも空腹感がなくなります。ダイエット中こそぜひ取り入れてほしいです。
デメリット
- 下痢になる
- 太る
- 代謝が落ちる
まずは下痢になってしまうことです。
これは特にお腹が弱い人にありがちなのですが、野菜は食物繊維が豊富なので食べすぎると逆にお腹を下してしまいます。適量ならよいのですが食べ過ぎ注意です。
次に太ってしまうことです。
「野菜は太らないって言ったじゃん!」
と思った人、野菜はカロリーが0の食品ではありません。特に【ジャガイモやカボチャ】は糖質が多く含まれているので要注意です。ボディビルやフィジークの選手が糖質源として食べる人も多いので野菜は水分がたっぷり含まれているキュウリや葉野菜の小松菜などがおススメです。
最後に代謝が落ちることです。
野菜が太りずらいと思った人は野菜中心の食生活になってしまうと思います。こうなると1日で最低限摂らなければいけないカロリーを下回ってしまい、代謝が落ちて身体が停滞モードに入ってしまいます。
野菜はあくまで食事の中でも補助という役割だど意識して食べましょう。
ダイエットに効果的な野菜Top5
5位 ブロッコリー

ブロッコリーといえばボディビルみたいな人が鶏むね肉と一緒に食べているイメージがあります。
たしかにブロッコリーはほかの野菜に比べタンパク質が豊富で歯ごたえがありダイエット中最高と思うかもしれません。
ブロッコリーにも何点か落とし穴があり、まず調理が大変です。いちいち切って茹でて味を付けてとなると時間がかかります。ダイエット中の料理時間はかなりストレスが溜まると思うのでブロッコリーは大変です。冷凍ブロッコリーのするとしても解凍した後のブロッコリーなんてべちゃべちゃで食べられるようなものではありません。
このような理由があり5位でした。
4位 小松菜

小松菜は葉野菜で糖質が少なく、カロリーも低いです。
個人的に味も好きで肉類と焼いて食べると野菜炒めになるのでサブの役割として最高です。
ただ、葉っぱの部分が傷みやすいのであまり日持ちしません。購入してから早めに食べるのがおススメです。
3位 オクラ

オクラは低糖質・低カロリーです。
オクラは食べたものを脂肪に変えずらいビタミンB群が豊富にふくまれているので毎食食べても大丈夫です。更に血液がサラサラになったりむくみがとれたりなど美容・健康にもいいことがわかっています。デメリットとしては食物繊維が豊富なので食べ過ぎ注意です。
2位 もやし

もやしは誰しもが食べるダイエット食材で超低カロリーに加え、破格の安さです。
コスパが最強で尚且つ食事のボリュームが一気にアップします。本当にいい事尽くめで欠点が見当たらないです。お金がないけどダイエットしたいという人にも手が出しやすく、食感もしっかりあるので腹持ちが抜群です。
1位 キュウリ

1位はキュウリです。
キュウリは【世界1栄養のない野菜】としてギネスにも認定されているくらいですがなぜキュウリがいいのか。それはキュウリの水分量にポイントがあります。
キュウリは95%が水分で出来ていると言われています。固形物からこんなに水分が摂れてしまうのです。寝る前のお腹が空く時間に半分食べるだけでも空腹感がなくなってしまいます。
ビタミンも十分入っているので僕自身はキュウリはダイエットにおいて必須だと思っています。
野菜を上手く活用してダイエットを進めよう
今回はダイエット中のおススメの野菜を紹介してきました。
野菜を摂る事は世間では前向きなものですがデメリットもあることが分かったと思います。
野菜は主体的に摂るのではなくあくまでもメイン食のサブとして上手く活用していきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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