ダイエット中に甘いものはOK?注意すべきポイントやOK食品を解説!

ダイエット
低カロリーなのに甘い!?

ダイエット中に甘いものを食べたくなる時はありますか?

僕自身は甘い物が大好きなので毎日食べたくなってしまいます(笑)

多くの人がダイエット中に甘いものは我慢してしまいがちですがダイエット中に甘いものは食べることができないのでしょうか?

今回はダイエット中の甘いものを食べるときの注意点やOK・NG食材を解説していきます!

甘いものを食べるときのタイミング

美味しいのに安い!
夜はNG

実は同じものを食べるにしても時間帯によって体脂肪への変化の仕方が変わります。

例えば22時~2時の間は最も体脂肪になりやすい時間と言われています。
逆に12時~15時は体脂肪になりづらいです。

このように昼間は太りにくいが夜間は太りやすいのです。

空腹の状態もNG

空腹状態で甘いものを食べるのは要注意です。

空腹状態で甘いものを食べると血糖値が急上昇します。血糖値が急上昇することによって身体に脂肪を溜めやすくなってしまいます。

また、血糖値が下がるのも早くなってしまうため空腹になりやすくなってしまいます。

なるべく血糖値を安定に保つためにも空腹時の甘いものは控えましょう。

甘いものを選ぶ時のポイント

まず脂質が低いものを選びましょう。
クリームやカスタード、チーズ系は脂質を多く含んでいます。脂質は三大栄養素の中で1番カロリーが高く、1番体脂肪に変換されやすいです。なるべく高脂質な食べ物は控えましょう。

次にたんぱく質が多く含まれているものを選びましょう。
たんぱく質は筋肉を合成する栄養素で瘦せやすい身体を作ってくれます。また、体脂肪に1番なりづらいという特徴もあるので積極的に食べましょう。

最後に人工甘味料が含まれているものです。
人工甘味料は人体に悪影響を及ぼすという噂がありますがこれは科学的根拠がないので気にしなくて大丈夫です。逆にほぼ0kcalで甘いものを食べれるのでダイエット中のストレス軽減になります。

オススメの甘いもの3選

① 和菓子

和菓子は物によってですが脂質が低いです。

糖質だけの甘さなので罪悪感なく食べることができます。ボリューム感や歯ごたえもあるので満足しやすいことも特徴です。

糖質量が多いので筋トレ前や体脂肪に変わりづらい筋トレ後に食べましょう。

オススメの和菓子は脂質が1gも含まれていない団子や大福がオススメです。

② ギリシャヨーグルト

ギリシャヨーグルトは低脂質&高たんぱくでダイエットに最強食品です。

それなのに甘いという特徴をもっています。たんぱく質の影響か、ヨーグルトが固形物に近い硬さを持っています。満腹感もあるのでダイエット中は僕も食べています。

欠点としては普通のヨーグルトよりも値段が高いです。
コスパが悪いですが金銭面に余裕がある方や、ダイエットにフォーカスしたい方は是非お買い求めください!

③ 0kcalコーラ

0kcalコーラは実は0kcalではないのですが限りなく0に近いカロリーです。
それは人工甘味料が多く含まれているからです。

ほぼ0ckalなのにコーラと同じ甘さを味わえるのでストレスなくダイエットをすることができます。

飲んでみればわかりますが普通のコーラに比べて物足りなさがあるのでそこだけ気にならなければ問題なく飲めると思います。

甘いものを上手に食べてストレスなくダイエット!

ダイエットが続かなかったり諦めてしまう原因として甘いものを食べれないストレスが原因という人が多くいます。

今回お伝えしたことを意識することで甘いものを食べながらストレスを感じずにダイエットをすることができます。

これからは甘い物を上手に食べてダイエットを進めていきましょう!

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