最近筋トレでトレンドになっているのが宅トレです。
そんな宅トレで自重トレーニングやダンベルトレーニングで身体を鍛えることができるのでしょうか？
今回は宅トレでのダンベルトレーニングで筋肥大する方法を解説していきます！
宅トレのメリット
- 移動の手間がない
- ジム代がかからない
- 周りの目が気にならない
まず宅トレは自宅でできるのでわざわざ移動をする必要がありません。
場所を選ばずにトレーニングができるのでジムに移動するという手間が省けます。始めようと思ったらパジャマでもできるので時短になりますね。
次に1番重要なところでジム代がかかりません。
ジムで筋トレをするとなると入会費や月会費などがかかってしまいアルバイトなどをしている学生にとってはちょっと心苦しいです。それに比べ宅トレは自重トレーニングの場合、費用は０円。ダンベルなどを購入するとしても初期費用だけでそれ以上のお金がかかることはありません。
最後に地味に気になる周りの目です。
実際にジムを利用してみるとわかるのですが慣れるまでは周りの目がどうしても気になります。名前も素性も知らない人と同じ空間でトレーニングをするわけですからソワソワしてしまうのは当然です。宅トレは見られるとしても家族なのでそこまで気にする必要はありません。
宅トレのデメリット
- 設備が整ってない
- 場所を取る
- 気持ちが乗りづらい
1番深刻な問題は設備面です。
ジムはマシンやフリーウエイトエリアなどの設備が整っているので筋肉を大きくすることにフォーカスしています。宅トレではジムのような負荷やフォームができないことが多いです。ダンベルも宅トレではあまり揃えられないので設備面では劣ってしまいます。
次に場所を取ってしまいます。
ダンベルやバランスボールを使ったトレーニングなら家のスペースを取ってしまいます。自重トレーニングの場合はトレーニングを行う十分なスペースが必要です。マンションやアパートだとあまり激しい運動ができない可能性もあります。
最後に気持ちが乗りづらいです。
ジムに行くとやる気スイッチが入りますが、家だとなかなかスイッチが入りづらいです。家だとダラダラしてしまうし「こんなもんでいいか」と妥協してしまう部分もあります。少しでもやる気が入るようにスポーツウェアに着替えるようにしましょう。
ダンベルでのトレーニングにポイント
可変式ダンベルの購入
いくらダンベルでのトレーニングと言っても2kgや3kgの軽いダンベルでも筋肥大は難しいです。
そこで可変式ダンベルがとてもオススメです。
可変式ダンベルはグリップを捻るだけで重さを2kg刻みで重量を調整できます。更に最大重量は32kgなので十分な重量を扱うことができます。僕はこのダンベルを知っていたらジムには入会しませんでした。
そしてスペースを取りません。大きなダンベル2個分のスペースです。バランスボールや懸垂台に比べればすごく小さいですよね。それなのに32kgの重量を扱えてしまいます。
まだ筋トレ初心者だったりジムには行きたくない人は可変式ダンベルで十分筋肥大できます。
鍛える部位を意識する
軽いダンベルしか持ってないという人はとにかく鍛える部位を意識することが大切です。
どの部位もそうなのですがとにかく負荷を逃がさないことを意識してください。わかりやすく言うとずっと力を入れた状態ということです。これを意識するのとしないのでは全然違います。
逆に意識をしないとどうなるかと言うと別の部位に負荷がいってしまいます。本当に効かせたい部位を決めたらその部位に1点集中するようにしましょう。
結論
ダンベルでの筋肥大は可能です。
その効率を上げるためにも可変式ダンベルの購入や部位への意識は大切なのです。
ぜひ今回解説したことを取り入れて筋肥大していきましょう。
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