筋トレ後の大切なケアについて

みなさんは筋トレをするでしょうか?
近年、日本ではフィットネスブームが来ていて男性はもちろんのこと女性の方でも健康意識や筋トレに励む人も多くなってきました。
筋トレには様々な方法があり、ネット上でも色々な方たちが筋トレの方法を情報発信しています。
筋トレを行うことで姿勢が良くなったり、睡眠の質が向上したり様々なメリットがあります。
でも筋トレをやることによって大きな副作用があるのをご存知でしょうか?それは【筋肉痛】です。
この筋肉痛を起こしてしまう人の多くの共通点は筋トレが終わった後に「プロテインを飲んでご飯を食べて終わり。」という方です。きっとほとんどの人がそうだと思います。
今回はその筋トレのセルフケアにフォーカスして解説とおすすめの商品をご紹介していきます!
筋肉痛のメカニズム

筋トレや激しい運動を行った後にくるこの筋肉痛。
とても痛いですよね(笑)。日常生活にも支障が出てしまうほどの筋肉痛は最悪です。
ではそもそも筋肉痛とは一体どういうものなのでしょうか?
実は筋肉痛は科学的に証明しきれてないんです!驚きですよね。
筋肉痛の1番の有力な説は「筋トレや運動による筋繊維の損傷を修復する際に炎症を起こして痛みを引き起こすという説」です。
筋肉痛を起こすと熱感や腫れを伴う痛みが生じます。筋肉痛部位を動かしたり力を加えると痛みを感じるため、酷い場合は日常生活に支障が出てしまいます。
筋肉痛=筋肥大は間違え?
筋トレをした次の日に筋肉痛がきている、という経験は誰しも1度はありますよね?
これは筋肉痛が成長(筋肥大)しているということなのでしょうか?
結論、筋肉痛=筋肉が成長(筋肥大)しているということにはなりません。
先ほども解説したように筋肉痛は筋繊維を損傷している状態なので筋肉を傷つけているということです。筋肉が成長(筋肥大)するタイミングは「筋肉を回復させている時」なのです。
筋肉痛が起こると回復にも時間がかかってしまうので非効率といえるでしょう。
ということは炎症を起こして筋肉痛になってしまう筋トレはやりすぎなのです。
筋肉痛になって達成感があるからと言って成長してると思い込むのはやめましょう。
筋トレ後のケア
① ストレッチ
ジムでできる筋トレ後のセルフケアといえばストレッチです。
よく運動や筋トレ前のストレッチは止まって行う静的ストレッチをしている人がいますが、近年のスポーツ科学では運動や筋トレ前は動きながらストレッチを行う動的ストレッチが推奨されています
そして筋トレや激しい運動を行ったあとは静的ストレッチが推奨されています。
ここで動的ストレッチを行ってしまうと傷ついている筋肉を動かしてさらに悪化させてしまうので筋トレや激しい運動後の動的ストレッチはNGです。
長い時間をかけてゆっくり伸ばしていきましょう。
② マッサージ
筋トレを行った後のケアはマッサージが1番効果的と言われています。
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筋トレ後のセルフケアで効果的に!
この記事を読んでみて筋トレ後のセルフケアの大切さがわかったと思います。
セルフケアをするかしないかで筋トレのパフォーマンスも変わってくるので日々の筋トレや日常生活を大切にしている人は特に重要だと思います。
これを期にセルフケアをして筋トレの効果を最大限発揮できるようにしましょう!
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